よくあるご質問

アイボルト・アイナットのメーカーである当社に寄せられた、よくある質問を集めてみました。

その他、わからない事やご質問があれば、お気軽に当社へお問合わせください。

「SI」マークのアイボルト・アイナットは国産品ですか?

はい、「SI」と刻印されているアイボルト・アイナットは、
鋼材から完成品になるまでの、すべてのプロセスを国内で行っている

純国産品です。
アイボルト・アイナットは「重要保安部品」であり、
JIS規格では製造会社名を入れることが義務付けられています。
「SI」はSizuka Industryの頭文字を示しており、
静香産業㈱が開発した製品です。
すべてのサイズを国産品で販売しているのは当社だけで、
「SI」は国産品の証とも言えます。

アイボルトの「ヌスミ」とは何ですか?

アイボルトのツバ下のくびれた部分で、JIS規格のe及びg寸法の部分になります。
ヌスミがあることによって本体と座面を密着させることができます。
「ヌスミ」のほかに「ニゲ」と呼ばれることもあります。

ステンレス製品で【バレル】又は【電解処理】とは何ですか?

「バレル」とは、機械の中に溶液と石を入れて混ぜることで研磨する方法です。細かい傷を取り除いて光沢を得たり、バリを除去することができます。「電解処理」とは、製品を酸性溶解液に沈め、電流を流すことにより、
表面を溶解し光沢を得る研磨方法です。
電解処理することにより、下記の効果を得ることができます。

▶ 見た目を美しくする
 滑らかな表面を作る
 比較的小さいバリ取りをする
 汚れや不純物を除去する
 耐久性や持続力をUPする

熱処理について教えてください

熱処理(Heat Treatment)とは、金属材料を融点以下の適当な温度に加熱し冷却速度を加減して所要の組織、性質を与える操作のことです。
鋼を「熱して」「冷やす」ことによって性質が変化し、特に冷やし方の加減によって、硬くもなれば、柔らかくもなります。早く冷やすと、硬く、ゆっくり冷やすと軟らかい性質に変えることができます。
下記のような種類があり、一般的には「焼きなまし」は(A)、「焼きならし」は(N)、「焼き入れ、焼き戻し」は(H)とあらわします。

ユニファイネジの「UNC」[UNF]の違いは何ですか?

ねじの細かさ(ピッチ)の違いです。UNCは「Unified Coarse Tread」の略号で標準品として作られる「並目ねじ」の事で、
UNFは「Unified Fine Tread」の略号で並目ねじよりもネジ山数が多く緩みにくい「細目ねじ」の事です。
ユニファイねじは、元々はアメリカ・イギリス・カナダの3ヵ国が軍事上の必要から協定してできたインチ式の三角ねじで、その後一般器具用にも適用されるようになり、インチねじとも呼ばれています。

アイボルト・アイナットの使用荷重と保証荷重の違いは何ですか?

▶ 使用荷重
垂直吊り、及び45度吊りの時、安全に使用できる荷重値のことです。
アイボルト・アイナットで物体を吊り上げる際、ボルトには物体の重量の他に、吊り上げる加速度に比例する大きさの慣性力が加わりますので、JIS規格では安全率を考慮した使用荷重を定めています。
適当な材料を選び、製造方法に注意して製作され、検査に合格しているアイボルトは現行の使用荷重の下では十分安全であるといえます。ただし、間違った使用方法により使用荷重が適用されない場合がありますので十分注意が必要です。

▶ 保証荷重
アイボルトのリング部の強度を保証し、ナットにおいては同時にネジ部の強度を保証するためのものです。使用荷重の3倍の保証荷重を15秒間加えた場合、ボルトが破断しないかどうか、又はその荷重を取り除いた後、リング部の変形率が0.5%を超えないこととした合格判定基準となります。

荷重の単位「kgf]と「N」の違いを教えてください。

【kgf】は従来から使用されている荷重の単位で「キログラム重」又は
「キログラムフォース」と読みます。
一方【N】は世界共通の荷重単位(SI単位)で、「ニュートン」と読み、JIS製品も1994年に改正されてからは【N】を使用するようになりました。
【1kgf = 9.80665N】であり、約10倍すると、【kgf】から【N】に換算することができます。

お問合せはこちら

ご予約はお電話・メールにて受け付けております。

お電話でのお問合せはこちら

06-6573-0121

メールでのお問合せも受け付けております。お気軽にご連絡ください。