静香産業グループのSDGs

持続可能な開発目標(SDGs)とは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の

誰一人取り残さないleave no one behind」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでおり、今後のサステナビリティを考えるうえでの世界の共通言語として位置付けられるものといわれています。

詳しくは下のバナーをクリックし、日本ユニセフ協会のホームページをご覧ください

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SDGs CLUB

静香産業グループのSDGsへの取り組み

静香産業グループでは社員全員が国際社会の一員としての自覚をもち、SDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、よりよい国際社会を作るために尽力しております。

当社では下記の9の目標を重点に掲げています。

教育・国際協力

使用済み切手回収BOX

使用済み切手を収集し、公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会様に回収していただいております。回収した切手は換金され、国際保健医療協力活動のために役立てられているそうです。

健康・福祉

静香産業グループでは世界の問題解決を少しでも支援したいとの想いから「国境なき医師団」の活動を支援しています。支援に対し、国境なき医師団様より感謝状をいただきました。(2022年4月14日)
寄付は、アフガニスタンやイラク、南スーダンやシリアなど、世界約90の国と地域で医療器具や薬、治療食必要とする方々に直接医療を届けるために活用されます。

国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)とは

紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けている民間で非営利の医療・人道援助団体です。
1971年にフランスで設立し、1999年には活動の実績が認められノーベル平和賞を受賞されています。

プラスチック削減

プラスチックごみを減らすために、社員にマイカップの使用を推奨しています。

資源を無駄なく

今ある資源を無駄なく使うため、コピーミスなどの古紙を捨てずに回収し、メモにしたり、裏紙として再利用しています。

差別のない環境づくり

性別を問わず静香産業グループ全社員が、出産や育児、介護をしながら活躍できる職場環境づくりに取り組んでいます。

子育て中や介護中のスタッフも多く、学校行事参加、子供の急病・急用が出来た場合も協力し合い業務を回すようにしています。

出典:日本ユニセフ協会ホームページhttps://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/